マイホームの寿命を延ばすチェックポイント

 

CHECK POINT 1 ◆ 屋根の雨漏りを点検しましょう
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  軒先の瓦が少々ずれている程度なら、居住者の方でも補修できますが、棟近くの瓦は重量がかかって補修が難しいので、専門家にまかせます。谷のトタン部分は雨漏りをおこしやすいので、サビないようペイントを塗ります。
 
CHECK POINT 2 ◆ 樋の破損はすぐ手当てしましょう
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  破れたところから出る水が、土台や壁をくさらせます。小さな破れは防水テープなどでふさぎます。
 また、つまった落葉やゴミを取りのぞくとともに、つなぎ目の部分の点検も忘れずに行います。
 
CHECK POINT 3 ◆ 外壁の破損は家の寿命をちぢめます
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  モルタル塗りの外壁には細かい亀裂が入ることがありますが、モルタルが乾燥硬化する際に収縮するために生ずるもので、ある程度やむを得ない現象です。モルタルは通常3回程度に分けて塗り、亀裂が下地まで通らないよう施工しています。しかし亀裂が大きくなったり、モルタルがはく離すると、補修が必要となります。サイディングは、継ぎ目にシーリングが充てんしてありすきまをふさいでいます。シーリングの劣化や表面塗装のはがれ、ひびがないかどうか、点検します。
 
CHECK POINT 4 ◆ バルコニー、ベランダ点検をおこたりなく
 
IMAGE  バルコニーは、常に風雨にさらされているので、汚れがたまったり、腐食しやすい場所です。ほこりやゴミがたまっていないか、雨水などがすみやかに排水されているか、床の防水面に破損がないかどうか、点検します。
 
CHECK POINT 5 ◆ 基礎や土台は専門家にまかせます
 
IMAGE 基礎や土台は、家を支える大切な部分です。それだけに点検も大切ですし、補修は専門家にまかせましょう。
 基礎、土台には水が大敵です。外壁に接して物を置いていたり、床下換気口をふさいでいないかどうか、通気、水はけに注意しましょう。
 
CHECK POINT 6 ◆ カビ・ダニ対策は風通しと結露防止を
 
IMAGE  カビは、温度(20~70℃)、湿度(70%以上)、栄養の3つの条件がそろうと、どこにでも発生します。最近の室内のカビの原因は、アルミサッシや窓ガラス、壁が結露し、その湿気が室内にたまることです。カビが繁殖すると、ダニが集まってきます。ダニはカビが大好物です。
 
CHECK POINT 7 ◆ 安全かどうか① 防犯対策を忘れずに
 
IMAGE  空き巣、ドロボーの被害が増えています。出入り口や窓などの開口部の防犯対策を見直してみましょう。ドロボーの侵工作に5分持ちこたえれば、侵入をあきらめると言われています。また、カーポートの屋根、道路に設置された電柱や標識から伝って2階に入りやすいかどうかも点検します。
 
CHECK POINT 8 ◆ 安全かどうか② 地震対策も点検
 
IMAGE  大地震に備えて、建物の耐震診断を受けることも大切ですが、室内の家具の転倒防止対策もおこたらないでください。本棚(巾90㎝)は150~200㎏、洋タンスは100~150㎏、アップライトのピアノで200~250㎏もの重量があります。寝室では必ず家具に転倒防止金具をつけましょう。